『ラブソング』光る演技を見せた藤原さくらは今後女優業を続けるのか・・・AOL News


『ラブソング』光る演技を見せたヒロイン・藤原さくらは今後女優業を続けるのか!?シンガーが映画やドラマから注目を浴びる手法

平均視聴率8.4%と月9最低記録となった。だが、ヒロインに抜擢されたシンガーソングライター藤原さくらの演技は"掘り出し物"と評価する声も多い・・・AOL News  <<記事を読む>>


記事に書いて有る・・・↑にも書いて有りますね。
の通りこのドラマは藤原さくらちゃん一人で持ってたような
感じになったんですけれどね、
歌手としては確かにとても表現力が有って、ピッチが正確なんですが、
声量が有るとか、特筆すべき技法を持っている訳では無いので、
実力派ですが今後音楽シーンのトップランナーで居続ける事は
難しいと思います。
演技力が評価されている訳ですので、女優としての方が
得策だと思えるのですが・・・

それと、シンガーが映画やドラマから注目を浴びる手法
なんですが
『男性では、吉川晃司さんが1984年の映画『すかんぴんウォーク』
でスターに成り上がる役でデビュー』と言うのが記事に書いて有る中では
最古なんですが、私も知らなかったんですがもっと古いの書きます。
主題歌は本人ではないのですが、岸田智史さんを売り出したTBSの
1979年のドラマ『愛と喝采と』、実際にその時に売れて、
同局の(リアルの)ザ・ベストテンに出演、その映像がドラマの中で流される
という事が有りました。
この時共演していた名取裕子さんが可愛かったと言っていたと
知り合いのオッサンが言っていました。

で、本人の音源は無いんですが、劇中のデビュー曲
『きみの朝』(岸田智史さんのデビュー曲は『蒼い旅』)
に次ぐセカンドシングルという設定(リアルではアルバムに収録されただけ)
の『ガール』のカバーを掲載しますね。