ここまで落ちるのか−−トランプの陰謀論にハマった、深刻すぎるアメリカの知的格差の実態

ここまで落ちるのか−−トランプの陰謀論にハマった、深刻すぎるアメリカの知的格差の実態
週刊プレイボーイ』本誌で「モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリ..........≪続きを読む≫


今回もいろいろな陰謀論が出たんですが、どれが正しいのか見極めるのは難しいでしよね。
・トランプ氏を支持するロシアの陰謀、
クリントン財団のチャイナマネー疑惑
色々と出たんですが、私の意見としてはヒラリー氏の方は手腕は有るけれどグレー、
トランプ氏は手腕に疑問符が付くが悪意を感じないと言う所でしょうかね。

陰謀論と言う事で有名なのは9.11陰謀論ですよね。
・実は爆発物が仕掛けられて居て、本当はビルの解体だった
 これは柱等の正確な位置に爆発物を物凄い数埋め込むんですけれど、爆発物を仕掛けるだけでも大工事で、秘密裡に行う等は絶対無理です。
ボーイング機が選ばれたのは遠隔操作が可能だから、
 遠隔操作であのように正確に当てる事は無理ですよ。それと強力な電波でないと飛行機には届かないですよね。ラジコンの様に見える範囲だけで飛ばすって訳では無いと言う事は容易に想像出来ると思うんですけれどね、
かといって、米政府発表の全てが本当かと言うとそれも信用できるような物では有りませんよね。
“木の葉を隠すなら森の中”と言う諺の通り、なにか隠ぺいしたい事実が有るんだろうとは思います。それを誤魔化す為に荒唐無稽な陰謀論をでっち上げ、一部の人はその荒唐無稽な物を信じて、そうでない人は陰謀論すべてが荒唐無稽だと思ってしまうと言う所を狙ったのかも知れません。
イラクの石油を押さえる事はアメリカにとっては重要なので、攻撃する正当な理由としてテロを利用しようとしたのは有り得そうな話ですが、何処までが本当で嘘なのかは判断しかねると思います。